どうも。
みなさま、私です。
今回はガジェットレビューを投稿します。
というのも今まで使っていたワイヤレスイヤホンが不具合発症しだしたので、買い替えを検討しだした次第です。
ちなみに上の画像にのってるイヤホンがいままで使っていたSoundCoreLibertyPro2にそっくりですね。
では。
Contents
かつての相棒。Anker Soundcore Liberty Air Pro 2
実は以前にもワイヤレスイヤホンについてレビュー記事を載せてました。
その結果、コーデックがどうちゃら、ノイキャン性能がなんちゃらと御託を述べた結果に自分的最終回答として選んだ答えはこれでした。
価格:19650円 |
これが最高。
そう思っていた。
・・・というか某有名Youtuber様の記事を見て購入してしまったというのが真相なのですが。
YouTube見てるとイヤホンとかガジェットのレビューしてる人めっちゃいっぱいいるのです。
あれを一時期かなりみていたわたしです。
人に影響されて購入したイヤホンでしたが、かなり満足して使っていました。
ノイキャンなくても遮音性が高い。
ノイキャンもかなり効きが良くて、外歩くときは常につけてた。
イコライザーやモード選択も専用アプリから簡単操作出来て良かった。
SoundCore Air2 Proの話です。
唯一の不満点は「操作」が物理ボタンじゃなくて「タッチ」式だったということ。
ワイヤレスイヤホン装着したじょうたいで、そのイヤホンをトントンってタッチすると耳に圧を感じてすごく嫌。
ちょっと耳に不快感とか感じて、ズレを直そうとしただけでタッチが反応してしまったりしてシンプルに不便だった。
やっぱAirPodsProみたいに先端のツマミをカチカチやるタイプが良い。
しかし、長年のハードな使用と、ずっとつけてたがゆえの寿命のせいか最近不具合が発生するようになった。
- ケースにイヤホンをしまった後も接続が切れない。
- そのせいか、いざ使おうとするといつも電池切れ。
- 充電MAX状態でも接続できない。
- 充電ケーブルに繋いだ状態でケースを開けないと、イヤホンとデバイスが接続しない。
などの不具合が連発。
ここまでしても、あまり電池持ちしない。
もう諦めがついた。こりゃ寿命だわ。
いまやジム専用の、予備イヤホンへと格下げしました。
・・・では、この相棒に代わる新・相棒イヤホンは何を選んだのか。
Anker Soundcore Liberty 4を購入してみた!
価格:14990円 |
最初にはっきり言います。
自分的には、これ正直ハズレでした。
まあ、あくまで個人の感想ですが。
買う前にしっかり確認するのを怠った自分がいけないのだけれど、これPROじゃないのね。
いまはLiberty 4 Proがでてるけど、この時はなかった。
よりによって私が4を勝った直後にProがでたのだ。
そして、上の商品画像をよーく見てほしい。
ウルトラノイズキャンセリング2.0って書いてあるでしょう!?
いまのワイヤレスイヤホンって、ウルトラノイズキャンセリング2.0のやつと3.0のやつがあるのだ。
正直、以前つかっていたAir2Proに比べてノイキャンの効きがめっちゃ弱い。
ショッピングモールみたいなガヤガヤした場所でノイキャンモードにしてもふつーに騒音聞こえます。
自分が一番、イヤホンに要求している点が満たされませんでした。
ANKERにしては高価なモデルだしAir2Proを購入したときから数年経っているので、より高性能に決まってると勝手に思ってしまった私が悪いのかもしれないけれど、Air2Proより遮音性低いのは想定外でした。
いちおう購入した証明にパッケージを撮影。
割とコンパクトだけど、高級感ある箱でした。
この箱も最初開け方がわからなかった。
引き出すタイプかと思ったら、本みたいに開くタイプの箱でした。
これ。
交換用のイヤーチップがいっぱい写っていると思いますが。
これが第2の最悪ポイント。
なんか、イヤーチップとイヤホン自体の接続箇所が楕円形になっているのです。
これがマジで意味がわからない。
つまり、他の一般的なイヤホンとイヤーチップの互換性がない。
もしこのイヤーチップを無くしてしまったら、これ用に購入しなければならない。
他のイヤホン用に勝ったやつの流用とかができない。
一応、Liberty4専用のがAmazonにうってますが、ss~XLまで全部セットになってしまっていて自分のほしいLサイズだけ買うことができない。
・・・そして余ったsとかMはぜんぶ無用の長物となるのです。
これがちょっと不便に感じたポイント。
AirPodsProも専用イヤーチップ必要だったけど、流石に天下のApple様と、安さが最大のセールスポイントであったAnkerさんでは事情が違うでしょう。
左がAirPro2
右が4
プロ2は表面がマットな質感で滑りづらく持ちやすい。
4は表面がサラサラしていて、片手で開けようとすると落っことしやすい。
あと。
4はイヤホンが斜めに入っているせいで、ハの字になってる。
上の部分の感覚が狭くなっていて、間に指をいれにくく、取りづらい。
もう一つ不満ポイントがある。
以前のAirPro2ではバッテリー残量がi-phoneのコントロールセンターから確認できた。
そのため、てっきりAnkerのワイヤレスイヤホン標準の機能なのかと思ってしまっていた。
しかし今回購入した「4」では、いちいちアプリ開いてバッテリー残量確認しなければならない。
i-phoneなのだから、上から画面スワイプしてコントロースセンター見るとか、ウィジェットでバッテリー表示をホーム画面におくとか、いくらでも見る方法があるはず。
しかしそこに「4」のバッテリー残量は表示されない。
アプリを開かないとバッテリー確認できない。
・・・と以上が個人的には不満ポイントでした。
ただし、音質は良いです。
空間オーディオっぽい広がりのある音質にはなってます。
ただし、ノイキャンがすっごい弱いので、静かな部屋で音楽鑑賞するのには良さそうです。
Anker SoundCore Liberty 4NC
まだ購入してないのでレビューはできないのですが。
つぎはこれを買おうと検討中です。
価格:12990円 |
「4」が1.5万。この「4NC」が1.3万。
私が勝った「4」の方が高いのです。
高いほうが、きっと良いものだろうと安直に選んでしまったのが悪手でした。
しかし、よくみると。
「4」はウルトラノイズキャンセリング2.0
「4NC」はウルトラノイズキャンセリング3.0
・・・ちょい安いNCの方が遮音性に関しては特化していたのです。
自分に必要なのはこっちでした。
自分の不注意によって気づけませんでした。
こんどはこっちを購入して試してみようと思っっています。
まとめ
じつはAirPro2に不具合を感じ始めてから、色々なワイヤレスイヤホン商品に手をだしてみたのですがいまいち自分にあったものに出会えませんでした。
いままででにしっくり来たイヤホンはAnker製のモノが多かった。
そのため再びAnkerのイヤホンに手を出したしだい。
こんかい自分の選択ミスで、ノイズキャンセリングの弱いモデルを選んでしまったようですが。
普通に音質自体は2よりもレベルアップしてる感じがしました。
「4PRO」も発売されているようなので。
そちらも楽しみにしています。
では。
また。
どこかで。