
どうも。おひさしぶり。シンラです。
いつもTV代わりにYoutubeを垂れ流しているのですが、気になるニュースを発見しました。
大人気ゲーム「Dead by Daylight」に新キラー参戦!
しかも、これまた大人気のPCゲーム「five nights at freddy's」からのコラボ参戦との情報を得て、私、ややテンション上がっております。
ついこの間も、人気マンガ「東京喰種」とのコラボキラーが参戦したばかりだというのに!
まさかのキラー・ラッシュ。
私がこのゲームとであってから数年。もはや当時とは別ゲーというレベルで進化をつづける「Dead by Dayliht」について、最近思っていることを日記的なノリでここに残しておきます。
お目汚しでなければ御覧くださいませ。
この「Dead by Daylight(以下、DBD)」に関する記事は以前にも投稿しているのでこちらもよろしければご覧くださいませ。
Contents
伊藤潤二・コラボについて。
今年、2025年の1月ごろ発表されたDBDと、有名漫画家である「伊藤潤二」先生とのコラボ企画が発表されましたね。
先生の代表作とされる「富江」などから多くのキャラがコラボしましたが、「スキン」としての参戦であって、新キャラ投入という形ではありませんでした。
たとえば、「富江」の登場キャラである富江は、既存のDBDキラーであるスピリット(山岡凛)のスキン(衣装)として購入できるという形でした。
恥ずかしながら、私はこのコラボが発表されるまで伊藤潤二先生の名前は知っていても、個別の作品については不勉強ながらあまり知らないままでした。
しかし、上の公式トレイラーを見ての通り、かなり芸術的というか、デザイン性がアートというか、ホラーの中に潜む美しさがあります。
このコラボ以来、伊藤潤二先生の作品や世界観に興味を喚起させてくれる良いコラボだったと思います。
しかし、完全新規キラーの参戦は無理でも、伊藤潤二作品の世界観を反映した「新規マップ」とかは欲しかったかもです。
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コラボ・キラー「グール(金木研)」について。
そして、2025年の4月に突然に発表されたコラボ!
大人気の漫画「東京喰種」とDBDのコラボで、新キラーとして東京喰種シリーズにおける主人公の「金木研(かねきけん)」の参戦が発表されました。
こちらは、先の「伊藤潤二」コラボとは違って、スキンとかじゃなくて、DBDにおける完全新規キラーとして投入された「金木研」。
そういえば、新キラーと新サバイバーをセットで投入するのはもうやめたのかな?
かつては、新チャプター(=新キラー&新サバ&新マップ)がセットで発売されるイメージあったけど。
私は、これに勘違いしてしまっていて、金木研だけの発表だと思って単体で購入してしまいました。
じつはこのチャプター、金木研だけじゃなくて、コラボ・スキンとかもあって、セット買いしないとバッジ(?)が手に入らないということをあとから知って軽く後悔しました。
発売直後は新キラーとしかマッチしないのは、このげーむ「あるある」ですが・・・この記事を書いている5月現在ではすでに度重なるナーフ(弱体化)で見かける機会が減りましたね。
新キラー発表 → 盛り上がる → 売れる → ある程度いきわたったら、弱体化 → くりかえし
っていつものパターンでしょうか。サービスを継続していく為には仕方のないことなんでしょうが。
とはいえ、「東京喰種】シリーズはヤングジャンプで連載していた当時からずっと大ファンで、単行本もずっと買っていました。
アニメ化や映画化、ゲームなどのメディアミックスも盛んだった超人気作品で私も大好きな作品でした。
アニメは正直、1期の最初の方しか見れてません。
あんまり原作に忠実でない、みたいなネガティブな噂を先に聞いてしまった為に未だ見れないでいます。
原作の漫画は「東京喰種」、続編である「東京喰種 Re:」まで全部読みました。
クライマックスは結構シリアスで辛い展開がありましたが、美しい結末で、読んでて良かったと思わせてくれる作品でした。
このコラボで、また金木くんと再開できたのは予想外の喜びでした。
なんせ事前情報とかなく、突然のコラボ発表、からの実装だった気がする。
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(個人的には、”月山習”にキラー参戦してほしかった)
「five nights at freddy's」コラボ!
またまたニワカで申し訳ありません。
わたくし、five night at freddy's (略称してFNAF)について、あんまり知らないです(恥)。
某有名ゲーム配信者さんの実況で見たことがある程度でして。
たしか、ピザ屋の深夜警備してたら、そのピザ屋のマスコット(?)か何かが集団で襲ってきて・・・。
主人公は警備員の詰め所みたいなとこから監視カメラや、スイッチ制御によるドア封鎖なんかを駆使して夜明けまで生き延びる・・・みたいなゲームだったと思う。
たしかめっちゃ怖くて、かなり難しいゲームだったと記憶してます。
今調べたところ、2025年の6月に実装予定(?)らしいです。
まだDBD公式のチャンネルでトレイラーが投下されてないので、ここには貼り付けませんでした。
(海外のyoutuberさんか誰かがトレイラー投下してましたが)
実際にどのようなキラーになるのかは不明ですが、今回は例の「ピザ屋」が新マップとして実装されるらしいので非常に楽しみです。
アサクリシャドウズ・コラボ!?
たったいまネットニュースでみたのだけれど、アサシンクリード・シャドウズとのコラボが報じられたようです。
アサシンクリードは・・・2まで、いや、3まではめっちゃ好きだったかな。
最近あんまりポジティブな話題を聞かないけど、絡んで大丈夫なんだろうか?
私の知る限り、アサシンクリードってゲーム自体にそんな大型のボスとか殺人鬼とか怪物とか出てこなかったはず。
だから「キラー」とかじゃなくて、進撃の巨人のときみたいなコラボ・スキン(衣装)ってレベルにとどまるのではないかな?
あくまで私の個人的な予想ですが。
シャドウズに関する情報あんまり知らないから、もしかしてキラーに相当するようなキャラいるのだろうか?
DBDの新キャラ投入ラッシュについて思うこと(私見)。
まだ今年に入って半年も経ってないのに2体も新キラー参戦が発表されています。
あと、コラボじゃないから↑で項目をもうけてまで特筆しなかったけど、5月に新サバイバー「オレラ・ローズ」が投入されています。
新キラーにしても、新サバイバーにしても、新キャラが投入されれば、そのキャラは3つの新規パーク(能力)をゲームに持ち込む事になります。
キャラの固有パークは、ある程度そのキャラを育てれば他キャラと共有できるので実際は固有でも何でもない。
強いパーク(能力)を持ったキャラが実装されれば、そのパークは実際すべてのキャラで装備可能と考えるべきなのがこのゲームの実際のところである。
新しいキャラ、新しいパークはある程度は魅力的でないと話題にならない。
既存プレイヤーにとって魅力的とは「強さ」と相関しており、それの新規投入はそれまでのゲームバランスを変革し、それまでのゲーム性を変える孕んでいる。
DBDというゲームの運営は、別に何か公共性のある競技だとかオリンピックだとかの運営委員会ではない。
あくまで営利目的の、いちゲーム会社である。
(カナダのゲーム会社。Behaviour Interactive)
当然、彼らも「売上」をあげる必要がある。
だが、もう初めてのリリースが9年くらい前のタイトルであるDBDがこれから爆発的に販売数本数を伸ばすっていうのは現実的じゃない。
だから現実的には、既存のプレイーヤーに追加で有料コンテンツ(衣装とかキャラ)を売りつつ、有名作品とのコラボ発表なんかで少しずつ新規プレイヤーを取り込む努力を続けていくしかないのだろう。
だから彼らは定期的に魅力的な商品を発表しなければならない。
たとえ、いま現在のゲームバランスがベストな状態だったとしても。
新商品の投入によってそれまでのゲームの競技性を損なう可能性(リスク)があったとしても、現状維持にだけ努めていては収益はあげられないだろう。
DBDは世界中で人気のあるオンライン対戦ゲームである。
プレイヤー数も多いし、度重なるアップデートで画質やらなんやらもだいぶ向上している。
自分がDBDを最初にはじめたときはPS4版のパッケージ版を購入したが、数年後には度重なるアップデートで激重ゲームと化したDBDの起動に耐えきれず、PS4でのプレイを断念せざるを得ず。スチームへの移住を決意する羽目になる。
あれだけ情報量の多いゲームなら、それを運営する企業さん側はかなりのコストを負っているはずだ。・・・サーバー代やら人件費やら。
逆に心配になるときすらある。
DBDは一度タイトルを購入してしまえば(8000¥弱くらい?)基本的にはずっと無料でプレイし続けることも可能だ。
コラボキャラ以外はゲーム内で実績を積めばもらえる通貨(シャード)で購入できるから、リアルマネー無くても手に入るし。
自分のように、コラボキャラ出たときしか課金しない勢が多数派だと思っているのだがどうだろう?
運営はちまちまスキン(衣装)売っているだけで、あの高度化したゲームの運営から利益を得られているのだろうか?
しかしまた思うのだ。
あれだけ新キャラ、新キラー、新パークを頻発&投下しておいて、あのゲームが(なんとか)成り立っているのは、運営のバランス調整がわりと有能な可能性が存在している?
昔、小学生の頃にカードゲームとかやったことがあるのを思い出した。
メーカーは新しいカードを売らないといけないから、どんどん新章(シリーズ)を発表する。
それは過去のカードに匹敵するくらい魅力的な新商品でないといけない。
その魅力っていうのは、そのゲームにおける「強さ」とか「優位性」とかも含むから、過去の強カードを過去にしてしまう可能性があって、それはゲームバランスを壊す危険視絵と近しい。
遊戯王とかはそのへんのバランス調整が上手かったからあれだけ長く続いたけれど、その陰で廃れていったものも多い。
それと同じで、DBDも売上のために新しいキャラ(新商品)をリリースしたいだろう。
新商品を出せば話題づくりにもなるのはどこの業界でもそうだろう。
しかしそれは既存のゲームバランスを崩すリスクがあり、それは新キャラ投入の頻度によってより高まっていくだろう。
しかし、あれだけキャラ追加していて、批判もありながら何とかゲームが成立していて、8~9年も世界中で支持される人気タイトルであり続けているのだ。
もしかしてDBD運営ってかな~り有能なのだろうか?
っていうか、そう考えると、スキン(衣装)の販売って運営からすると良い商売だな(笑)
ゲーム性に与えるリスクがほぼゼロで、かつ売上がとれるよい商品だ。
「伊藤潤二」コラボとか、「進撃の巨人」コラボみたいな限定スキンを出すのは運営にとってメリットの多い企画なんじゃないだろうか。
そう考えると、「東京喰種」コラボはかなり思い切った事したなぁと思う。
金木研の導入直後は「強すぎ!」みたいな声けっこう聞いた。そのせいかすぐ弱体化されたが。(2度も)。
ゲーム実況なんかやってるYoutuberさんの動画みてると「キラー不利すぎ!」みたいな声をよく聞く。
DBDの動画投稿してる人なんかは「ガチ勢」の人多いから、キラー専の人も多く、キラーが不利すぎるみたいな運営への声をよく聞く。
自分もキラーやると「きついなー」とは思うが、どうなんだろうか。
それが、このゲームを10年近く続けさせた有能運営の判断&調整なのだから、たぶんDBD全体にとってはこれが正解なのだろう。
本当にバランス調整を第一にするならば、新キャラ投入だけじゃなくて、過去キャラ削除や、パークの削除していかないと無限にゲームが膨張してくことになるが。
それは既存のプレイヤーにとってネガティブな要素にしかならない。自分だって嫌だ。
さて、今後のDBD、どのような進化を遂げて、どれくらい続いていくのか楽しみである。
まとめ
私が初めてPS4のパッケージ版を購入した頃、たしか3周年イベントやってた気がします。
この前8周年イベントやってて、いま9周年だったと思うから、自分、DBD歴5年超のベテランですたい。
サバイバーは多少自身ある。
キラーは・・・どだろう?全滅とれるときもあるけど、ちょっと上手いサバイバーに当たると何もできず煽られまくって終わることが多い。
その度にパーク構成考えて、試して、改善してっていうPDCAサイクル回してく感じが楽しいのがキラーの醍醐味。
醍醐味・・・なんだが、1試合ごとの労力がめっちゃデカくて。
なんか疲れちゃうんだよね・・・。
たまにやる気だしてきらーやるけど。やると精神力・集中力を消耗するのがわかりきってるから、なかなか「さあやろう!」ってならないんだよなぁ。
で、結局サバイバーに逃げちゃう。
でもサバイバーって何か「やりがい」ないんだよな。
自分が頑張っても味方がアレだと勝てないし。
ガチで勝ちに行こうとうするならば、ひたすら隠密&発電機ガン回しが最適解だけど、それつまんないし。
チェイスがしたいけど、自分化からチェイスしにいくと戦犯になってしまいがちだし。
でもキラー大変なんだよなあ。
もうちょいお手軽にキラー楽しめないもんかなー。
そう考えると、やっぱもうすこしキラー側を優遇してほしい気がするが。
そうすると上手いキラーと当たったときの、「何が何だか分からないうちに離脱」っていうサバイバーが理不尽に感じる感情もわからんでもない。
うん。
このゲーム、調整に答えなんかないわきっと。
でも大好きなゲームので、今後もできるだけ食らいついていこうとおもっています。
とりあえずは次のコラボ!
FNAFの新キラーが楽しみです。マップも新調されるっていうからDBDの雰囲気自体に大きな変化が感じられそう。
それまでは、FNAFの実況動画とかみて予習しようと思います。
では。
また。
どこかで!