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買い取りはネット申込みの時代へ!?
みなさん。本読んでますか?
日本人はけっこう知識欲旺盛な方だと思っていて。あらゆるジャンルの専門書籍や新書、批評本なんかががすぐに手に入る。
年間72000もの本が発行されているらしいけれど、日本人ってそんなに本読むのか!?
とくに日本は漫画やライトノベルなどのエンタメ書籍の充実ぶりは世界でもトップクラスであると思う。
筆者も漫画大好きです!!暇さえあれば何か面白い作品はないか?って探しちゃいますよね。
むかしはライトノベルにハマっていた時期もあって大量の蔵書がありました。
でもそれ、1回しか読まなくない?
漫画やライトノベルの単行本って一冊500~600円くらいしますよね。もっと高いものもある。
仮に人気作品の『呪術廻戦』を1巻から最新刊(20巻)まで全巻購入して読破しようとすると、484×20=9680
一つの物語を楽しむのに1万円もかかるのだ!
もっと製作にコストかかってそうなNETFLIXのドラマ何タイトル何シーズンぶっ通しで視聴しても1ヶ月980円だというのに!!
しかも1冊あたり500円前後もかけて購入し、一回読んだらそのあとどうする?
読み終わった単行本を何度も読み返したりするだろうか?たいてい1回読んで、よほど面白ければ1~2回ざっと再読するかもしれないけれど、購入した本全ては再読しないことが多いと思う。
活字の本ならなおさらである。1冊あたりの単価も高くなるし、再読率(リピート)も低くなることだろう。
そのため、最近の私は、快活クラブなどのネットカフェを利用し漫画の購入費用を抑えている。
どうしても買わないと読めないようなものはkindleなどの電子書籍を活用し、無駄に本棚を圧迫しないようにしている。
お名前.comそれでもかさむ積ん読!本の山!
そうは気をつけていても本棚というのは埋まっていくもの。
たまたま立ち寄った本屋やコンビニで面白そうな書籍を目にすると、つい手にとってしまったりはしないだろうか。
そして買っただけで知識を得たような気になってしまい、本棚の肥やしへ・・・。
1年、2年とたっても読んでないような本はおそらく今後も読まないと思うので思い切って売ってしまおう。
選択肢はいくつかある。
(1)売却する。
(2)捨てる
(3)譲る。
まず(1)を検討してから、(2)を考えるのが一般的だと思う。人に譲るのは相手を見つける都合上レアなケースかと。
(1)売却する → ブックオフ
まずは定番のブックオフへの売却。一番簡単。
めんどうな初期設定などなく会員カードさえ作ってあれば、あとは店頭に持ち込むだけ。
ダンボールにつめてドンッ!で終了。あとは店員さんが査定作業おわるまで立ち読みでもしてればいい。
しかしデメリットもある。
買い取り価格は安くなりがち。
あなたにとってどれだけ思い入れのある本でも、ブックオフのバイトさんからしたら単なる中古本。
それがどれだけそのジャンルではレアな本だったとしても、スタッフはマニュアルに従って淡々と値をつける。
ブックオフの基準ではその本の希少さなどよりも、状態の良し悪しで判断しているふしがある。無論、新刊やテレビ番組とのタイアップであれば高値はつきやすい。
あとは最近ブックオフの店舗自体が減少傾向にあるせいか、店舗まで運び込むのが大変だったりするデメリットも発生しつつある。
(1)売却する → ネットオフ
もしくはネットの買い取りサービスを利用するのも良いだろう。
ネットオフのその一つ。スマホやPCで回収の日時を指定すれば佐川便のドライバーが回収しに来てくれて、あとは数日後に査定がでるのを待つだけとなる。
別にネットオフ以外のネット買取サービスでもいいが、ネットオフはこの界隈では結構大手で、Tポイントにも対応してるので筆者もよく利用している。(*ブックオフと対比になって良いかなっていう都合もあった笑)
もちろんデメリットもある。
買い取り価格のつかなかった本は処分される。
ブックオフの店頭であれば、値段のつかない商品だけ持って帰ることもできるが、ネット買取の場合わざわざ送料かけてまで送り返してはくれず、あちら側で処分されてしまうのがデメリット。
あと古本の価格は、ブックオフと比べてもそこまで違いを期待できない。CDやDVDはともかく。
ネットオフ 日本最大級のオンライン書店 書籍在庫100万冊!(3)捨てる。
本記事のタイトルとずれるので簡潔に。
資源ごみの日に出してしまってもいいが、資源ごみということはスーパーなどのリサイクルステーションにてポイント化できる場合がある。
https://shinrareviewant27.com/money/
上記事ではペットボトルのリサイクルポイントについてまとめたが、新聞紙や古雑誌なども同様にnanaco やECOMOのポイントの足しになるので検討されたい。
(まとめ)忙しい人ほどネット買取がおすすめ。
たとえ買い取り価格が同じでも、わざわざ重たい荷物もって店舗まで車を走らせることを考えれば、断然ネット買取がおすすめである。
回収日時を遅い時間に指定すれば仕事からの帰宅後や、休日出かける前などに佐川のドライバーに渡してしまえばいいだけなのだから。
買い取り金額は指定した銀行に振り込まれるので、小銭がジャラジャラ発生することもない。
ぜひ、試してみて頂きたい。