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プロテインについて(おさらい)
こんにちは。また会えましたね。プロテインです。
↑に貼ってあるのは前回投稿した各種プロテインのレビュー記事です。よかったら御覧ください。
プロテインの味のレビューをしたのですが、そもそもプロテインの重要性・必要性についての説明が足りなかったかもしれません。
一部のマッチョメン、ガチムチ勢専用の筋肉増強剤か何かと勘違いしている人すらいます。(つまりプロテインとステロイドを勘違いしてるパターン。まじで結構多い)
プロテインは牛乳や大豆からタンパク質を抽出したもの = 食品(ごはん)
ステロイドは人工的に作り出した男性ホルモン(テストステロン)に似た構造のホルモン剤 = 薬物(おくすり)
これだけは覚えて帰ってな~!
だからプロテイン飲んだからといって、それだけでムキムキになったり、健康を害したりとか、そんなのはない。牛乳のんだからってムキムキになったりしないでしょ?
筋トレしない人もプロテインは飲むべき
つまり、プロテインとはたんなる食品であり、タンパク質です。お肉や牛乳から摂取するのと同じタンパク質。でも、お肉や牛乳よりも効率よく摂れるように加工されてるので、タンパク質が不足しがちな日本人にはぴったりです。
スポーツや筋トレをしていない人でも、体重1kgにつき1gのタンパク質を摂取すべき。つまり体重50kgの人なら1日50gのタンパク質が必要となる。
ツヤのある髪、ハリのある肌、皮膚、引き締まった二の腕や太もも。人間の体は「水」と「タンパク質」でできているのだから。
しかしタンパク質を含んだ食品って割高なことが多いし、脂質もセットで摂ってしまったりしてしまう(肉や牛乳がまさにそれ)。
みんながお肉を「おいしい!」って感じるのは脂身がたっぷりはいってるから。
脂を除去したタンパク質ってパサパサ&ボソボソして美味しくないことがほとんど。じっさいパサパサのお肉って美味しくないでしょ?
だから、
1日に必要なタンパク質を、食事だけで補おうとすると確実に太ってしまう。
これまじで、神がこの世を創造したとしたら完全な設定ミスだろって感じ。
人体に一番必要なものを摂取するのに、一番いらないものをセットで摂らざるをえないように仕組まれてる。
(*もちろん、ある程度の脂質は人体にとって大事ですが、お肉以外にも脂質は含まれるので普通にしてれば不足することはない)
脂質は控えめに・・・かつタンパク質は上手に補給したい。
出来るんです!プロテインを活用すれば!
快適生活 幻の最高級部位「シャトーブリアンステーキセット」 (各400gセット)
https://amzn.to/3AJ46nrでもプロテインって美味しくないんでしょ?
はっきり言ってプロテインそのものは美味しくないものがおおいです。
なぜならタンパク質そのものが美味しくないからです。ドリンクとして飲むことでパサつきはなくなるので、喉に詰まる感じはなく、体のためとおもって青汁感覚で一気飲みしてしまうことも可能です。
しかし中には美味しいプロテインもあるんのでこれをおすすめしたいです。
ビーレジェンド ホエイ プロテイン ベリベリベリー 風味 ベリー ミックスベリー WPC ビタミン 国内製造 1kg
メタボリックなお腹の脂肪を燃焼系ボディに【エルセーヌMEN】これだよ。ビーレジェンド。
コレが最高。
まさに伝説。
正直、控えめに言ってもウマすぎです。
え?これほんとにプロテイン!?ちゃんとタンパク質はいってんの???
と、心配になるレベルでウマい。ほぼジュースです。
プロテインの味ってだいたいは2パターンあって、
- 牛乳を水で割って”何か”を足したような、なんとも言えない味パターン(プレーン味に多い)
- その何とも言えない感じを消す為に人工甘味料ぶち込みまくりで、めちゃめちゃ甘すぎ!のパターン(大体これ)
ほとんどのプロテインが後者で、口に入れた瞬間に気分が悪くなって吐き出すレベルのものすらある。筋トレやスポーツの後に飲むことを想定してるはずなのになぜこんなに甘い?
しかし、ビーレジェンドは違う。
さっぱりとしたフルーティな味、フレーバーが揃っていて非常に飲みやすい。
もちろん、チョコレート味とかの甘い系の味も揃っているのだけれど、他社製品のものと違って「ちゃんと美味しい甘さ」になっているので非常におすすめ。
ビーレジェンド ホエイ プロテイン 激うまチョコ 風味 チョコ チョコレート WPC ビタミン 国内製造 1kg
メタボリックなお腹の脂肪を燃焼系ボディに【エルセーヌMEN】食事とかサプリとかプロテイン。いずれも習慣化していかないと効果を発揮しない。
そして、美味しくないものを無理に摂取する行為は、よほど強い意思がなければ習慣化しにくい。
ぜひこの激ウマ・プロテインをキッチンに常備していただきたいところ。その違いはすぐ実感できるはず(ちなみに味の話ね)
まったく運動してないのにプロテインだけ飲んでも、筋肉がついたり痩せたりはしない。でもふだん少食だったり、タンパク質が不足してる自覚があるひと。具体的には、爪が割れてるとか、肌質・髪質が悪い人なんかはプロテインで変化がでる可能性があるかもしれない。
あと、「痩せたりはしない」と書いたけど、ダイエットに利用できなくはない。
プロテインに痩せる効果はない。でも食欲を抑えるのには使える。
もう結論を書いちゃったけど、プロテインは食欲を抑える効果があります。
(理由1)プロテインってたいてい不味いから、飲んだあと食欲が減退する説。
(理由2)プロテインってタンパク質だから。タンパク質は消化されにくいのに腹に溜まって食欲なくなる説。
(理由3)人間の食欲=「タンパク質」欲だから、体が本当に求めていたものを与えれば食欲は落ち着く説。
1~2はわかるけど、(理由3)は何?????って人が多いと思う。
人間が甘いもの食べたいとか、しょっぱい物たべたいとか思うのはそれを身体が求めているから・・・ではない!。
正確には「自然界ではそれに含まれていることが多かった栄養素を身体が摂取させようとしている」のだ。
例えば「しょっぱいモノが食べたい」と感じた。あなたの身体はあなたに何を食べさせたい?
ポテトチップス?カップラーメン?そんなものは本来、自然界はには存在しなかった。自然界においてしょっぱい物といったら・・・たとえば「岩塩」とかかな。そこには豊富にミネラルが含まれていて、自然界ではミネラルと塩分はだいたい共存してる。
つまり「しょっぱいもの」を食べたい状態とは。からだがミネラルを撮らせようとしているのだ。人間の舌、ベロにはミネラルを感知する味覚は無いから。カルシウムやマグネシウムなど個別に感知するのは大変だ。だからナトリウムだけを感知しすることで、おそらくそれに付随してくるであろう各種ミネラルを撮らせようという本能なのである。塩分=ミネラル探知センサーなのだ。
なのに人間はそのセンサーだけを抽出して「精製塩」なんてものをつくって食品にふりかけている。当然それにミネラルは含まれていないので、いくらショッパイもの食べても本能は満足せず、塩気のあるものを要求し続けてしまう。だからポテチ一袋食べられるし、塩分取りすぎて病気になることもできる。
例えがながくなったけど、甘いものとタンパク質の話も同じような仕組みで、人間が「甘いもの食べたい―!」と思うとき、それは本当はタンパク質を欲しているのだ。だからタンパク質を必要なだけ摂取してやれば、甘いもの食べたいという禁断症状を抑える効果が期待できるし、それが結果として糖質の摂取量を減らし、ダイエットにつながることはある。
人を太らせる栄養素は脂質と糖質の2つなので、このどちらかをカットすれば人は痩せる。
(*ただし、両方カットすると筋肉が減少し、太りやすくなる可能性があるので注意)
メタボリックなお腹の脂肪を燃焼系ボディに【エルセーヌMEN】気に入らない味に変化をつけて飲みやすくする方法。
VALX バルクス ホエイ プロテイン WPI パーフェクト 抹茶風味 Produced by 山本義徳 1kg タンパク質含有量93.1% (40食分)
さて、本題にはいろう。
気に入らない味のプロテインをカスタムしていく。
そして↑の画像が問題の気にいらない味のプレテインである。
ビーレジェンドよりも1000円ほど高級な高純度プロテイン。一時期これを定期購入していた。
プレーン味とかはまあ普通に飲める。牛乳薄めたような味でおいしくはないけど、ザバスとかの甘すぎ系よりはふつーに飲める。
しかし↑の抹茶味は私の苦手な「甘すぎ系」そのものである。抹茶風の味も多少はするけど、基本的にはよくわからない甘さで口が一杯になって気持ちが悪くなる。
そのため、アイスコーヒーを投入することで甘さを軽減し飲みやすくしようと思う。
思惑としては「抹茶ラテ風味」の味へとカスタムしていきたいと思う。
画像は生協のパックコーヒー。1リットルで98円なので小手頃。1リットル98円のコーヒーって他にも色々あるどたいていは凄く不味い!とくにスジャータとかね・・・。
そのなかでは生協の98円コーヒー飲める味かなーって思う。牛乳はどこで買っても同じだけど、コーヒーのついでに生協で購入。
シェイカーに規定量の2スクープ(プロテイン1杯分)をいれて、水少なめでシェイクし。高濃度プロテインを作る。この時点で甘々~な匂いが濃厚に漂う。
ちなみにこの高濃度状態の状態で飲むという手もある。水少ないので、量も少ない。不味いものを味わう時間が短かくてすむのでいいのだが、水分すくないと吸収性悪くなるので一長一短だ。
そしてお好みでコーヒー投入。画像だと少なく見えるけど、もっとコーヒー多めのほうがプロテインの味抑えられる気がする。
そして最後に牛乳をいれて味をととのえる。
牛乳は乳脂肪がはいっていて、それ自体に結構な美味しさがあるので、プロテイン&コーヒーの時点で美味しくなくても牛乳で塗りつぶすことが可能。
じゃあ牛乳とプロテインだけでいいんじゃないか?とも思ったけど、ことはそう単純でもなく。プロテインの不自然な甘さが強調されてしまうので、やはりコーヒー投入はいいアイデアだったと思う。
そして実食。
うん!かなり飲みやすくなっている。この高級プロテイン、他の味は結構おいしいフレーバーもあるのに、抹茶だけは無理だった。
それがカフェラテ風にすることでなんとか飲める味になってる。
コーヒーのカフェインは筋肉にいいし。牛乳足すことでタンパク質も増強されてるしね!
*ただしこのプロテインが高級な理由であるWPI製法(乳糖を除去して純度高める製法)という長所が損なわれているのだけは注意。
せっかく乳糖除去してあるのに、また乳糖を流し込むというマッチポンプ行為。あくまで味が合わなくて飲めない場合。でも捨てるのも勿体 ない!という場合に限った措置であるとことをつけ加えておきたいです。
バルクス ホエイ プロテイン WPI パーフェクト Produced by 山本義徳 VALX 1kg ライチヨーグルト風味 タンパク質含有量91.7% (40食分)
( ↑ これとかはフツーにおいしく飲めたと思うので、高純度WPIプロテイン試したい人にはおすすめ)
ビーレジェンドは水に溶くだけでフツーにめちゃウマなので、最初からそっち買えばこんなことしなくてすんだのにね笑。
ビーレジェンド ホエイ プロテイン ストリートファイター V リュウ 波動拳 風味 乳酸菌飲料味 WPC 国内製造 1kg
やはりおすすめビーレジェンド、最後にもう一度紹介しておきたい。
味の種類が無数にあり、必ずお気に入りの味が見つかるはずである。
ビーレジェンド ホエイ プロテイン ペコちゃん ミルキー 風味 不二家 WPC ビタミン 国内製造 1kg
コラボやタイアップ、限定フレーバーなども豊富。
とくに↑のミルキーとストリートファイターは、有名筋トレ系youtuberも絶賛していたので間違いないと思われます。
最後にその動画は貼りたかったけど、どれだかわからない・・・(泣)
今回は以上です。
長文、お読み頂きありがとうございました。
では、また、どこかで。
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