レビュー

おしゃれキーボード『POPKEYS』を使用した感想レビュー。

タイプライター風のお洒落キーボード『POPKEYS』。

ロジクール POP KEYS K730YL メカニカル ワイヤレス キーボード イエロー 日本語配列

メカニカルキーボード ワイヤレスキーボード bluetooth Logi Bolt

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おひさしぶりです。

どうも、私です。

今回はお洒落なタイプライター風のキーボードPOPKEYSを購入&使用してみた感想を書いていきたいと思います。

購入を検討しているかたの参考になれば幸いです。

私はまたいつものように家電店やホームセンターで何か面白いものはないかと散策していると妙なものを見かけた。

それがこれである。このキーボード。

私のイメージするパソコンのキーボードっていうと

こんな感じのものばかりでどれも代わり映えしないイメージ。

あとは色が黒だったり、白だったりその程度だとおもっていた。

しかしこのキーボードはどうだ。

色もカラフルだけれど、見た目やキーを打つ感触もまさにタイプライターのよう!

(本物のタイプライター触ったことないけど)

しかも無線キーボードなので、PCまわりの地獄のような配線地獄がすこし軽減されるかという淡い期待もあった。

店舗で実際にこれを触って以来、もう完全に物欲スイッチがONになってしまい諦めるという選択肢を喪失してしまった。

そしていつものようにAmazonで価格チェックを行い、その場で購入するよりもAmazonの方が安いことを確認してからポチした。

つまりは買ってしまったのだ。

約1万円もするキーボードを!

いままではエレコムの1000円くらいのやつしか使ったことがなかったというのに・・・!

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『POPKEYS』を使ってみて感じた良いところ(メリット)。

まずは良かったところから書いていきたい。

  • 見た目がお洒落
  • タイプしたときの感触が新しい
  • インテリアとして映える
  • ロジボルトはマジ便利
  • 顔文字ショートカットボタンがある😄。
  • Mac対応のcmdボタンあり

まあ、ほぼ見た目が個性的という点につきる。

ロジボルトとは、無線対応してないPCにロジクール製の無線キーボードやマウスを接続する際のUSBレシーバーを共有できる機能。

キーボードやマウスごとに個別にレシーバーを差し込んで、PC側のUSB端子が不足するような事態を避けれる。

自分は今回購入したPOPKEYSの色とお揃いのロジクール製の無線マウスを購入していたので早速役にたった。

・・・が、ロジボルトは他のロジクール製の器機にもある機能なので(商品にもよるが)、別にPOPKEYSだけの利点というわけではない。

cmdボタンがあるからMacユーザーにも便利だが、Windowsユーザーにはまったく関係がない。

絵文字、顔文字を一発で打てるショートカットキーがキーボード上に最初からついているが・・・正直あまりつかったことないかな。

顔文字はLINEとかで使うのだが、LINEはスマホでやるのでPC用キーボードには必要なかったかなーと思ってしまった。

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『POPKEYS』を使ってみて感じたデメリット。

  • 重い
  • 打ちづらい
  • 顔文字キーのせいでキーの配置が少し独特😭
  • とくにbackspaceキーが打ちづらい

列挙してみるとこの程度なのだが、やはり長文をタイピングする際にうちにちさを感じるのが一番のデメリット。

これは家電屋で触った時には感じなかったことである。

店頭で触ったときにはむしろキーの山が高くて打ちやすいのでは?とすら思っていた。

個人的にMacのマジックキーボードのような山が低くて平べったいキーは打ちにくいと感じていた。

そのてんPOPKEYSは山が高く、打った時の反発感もあったので意外と打ちやすかったりするのではと期待していた。

だが実際に自宅に届いて文章のタイピングに使用してみると、やたらとタイプミスが多くなった。

それはこの斬新なデザインのキーボードに不慣れなせいもあるのかもしれないが、その度に訂正するのに必要なbackspaceキーが最も打ちづらいという事実により使用を半ば断念。

現在はほぼ部屋のインテリア化していて、たまにGoogleの検索ワード打ち込む程度のことにはつかっても、ブログやメモをなどの『文書』を入力する作業には使用できてない。

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キーボード基礎知識(補足)

上で少し触れたが、一般的的にはキーボードの山は高めの方が打ちやすいとされている

Appleのキーボードのように平べったいキーボードだとキー同士の間に谷間が無いせいで、隣のキーと間違えて打つ可能性が高まる。

またキーボードのキーにはある程度の跳ね返りというか、反発があったほうが疲れにくい

ただしあまりに反発が強すぎると「このキーボード固っ!」となってしまい帰って疲れるケースもある。

そのためPCのキーボードは物によって反発の強さ(=つまり固さ)が選べるようになっている。

代表的なもののみ少数列挙すると、

  • 赤軸 ・・・軽い
  • 青軸 ・・・まあ軽い
  • 銀軸 ・・・とても固い
  • 黒軸 ・・・固め
  • 茶軸 ・・・標準?
  • 白軸 ・・・やや固め

みたいな感じ。

軽いかどうか以外にもそれぞれ特徴があるので、いちど店舗で触ってからの購入が不可欠。

ちなみにPOPKEYSのボタンを外してみたところ茶軸だった

たぶん購入ページのどこかに書いてあったはずだが、購入時に確認してなかった(笑)

なにしろ一目惚れしていたので、衝動で買ってしまったのである。

もしかすると、私がPOPKEYS打ちにくいと感じた理由はこの軸の問題もあるのかもしれない。

ただ単に私のスタイルに茶軸があってなかった可能性もある???

以前、べつの店舗で赤軸のキーボードを触ったこともあったが、あまりに軽すぎても疲れるかな―と感じた。

なので茶軸か・・・あるいはもうすこし固めでもいいかと思っていたのだが。

ただ当時はブログを書いていなかったので、毎日キーボードで長文をタイプすることを考えていなかったのかもしれない。

次にキーボードを購入する際はやや赤軸か青軸あたりのやや軽めのものを検討してみようと思う。

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とても個性があるキーボード。あまり長文打つ習慣なければ買いかも?

私の場合、『ブログを書いている』という特殊用途があったため、POPKEYSの使用に対して合わないなと感じてしまった。

しかし毎日のように長文を書き連ねる週間がなければ別に問題はないのかな。

というかデザイン自体はいまでも気に入っているので、ブログを書く用途以外ではたまに使っている。

もう何年も使っているエレコム製の1000~2000円のキーボードで現在ブログを書いているが、これにはこれで少々不満を感じているのだ。

そのため検索などに使う程度であればPOPKEYSの方を使ったりもしているのだが、長文を書いていると打ち損じが増えてしまうのでブログには使えていない。

ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS 充電式 bluetooth Unifying

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つぎはこの辺のキーボードを試してみようかとおもっているが、17000円ものキーボードを購入して合わなかったら少々手痛いので、まだ検討中である。

キーの山が低いのと、ロジボルトじゃなくUnifyingとかいう似たような機能にしか対応してないのが気がかりではあるが。

では今回はこのへんで。

また。

どこかで!

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