お金と節約 レビュー

最強の節約スイーツ!果実のど飴、特濃ミルク、ZERO、バター飴。最近買ったおすすめの飴玉を紹介します。

飴玉は最強の節約スイーツ!

みなさまお久しぶりです。

私です。

実は以前、飴玉が最強の『節約スイーツ』であるという記事を書きました。

以前の私は仕事帰りにふらふらとコンビニに立ち寄っては甘いものを買っていました。

コンビニでシュークリームやディラミス、ミニケーキなんて『スイーツ』類を購入すると一個で300円くらいしちゃいますよね。

しかも一瞬でなくなってしまう。

さすがにコンビニスイーツは贅沢としても、クッキーやチョコレートだって一個200円はする。

それも長くはもってくれない。

するとまた次の日もコンビニで甘いものを買い求めてしまう。

そんな日々を送っていました。なんと無駄な金を使っていたのでしょう。

しかしある日私は発見しました。

「飴ってめっちゃコスパよくね!?」

1袋200円くらいで2~3日はもつ!

毎日500円くらい使っていた甘味代が3日で200円(1日66円)に。

毎日のオヤツ代を元の13%にまで削減できたことになる。

これは・・・凄いぞ!!

通勤中に飴玉を舐めながら車を運転していると、何か食べたいという気が起こらないのです。

なんだったら昼食も食べなくてOKなくらいだ。

昼食たべてると昼休みが少なくなってしまう。しかし飴玉ならばスマホを見ながら、本を読みながら、あるいは目を閉じてリラックスしながらでもカロリーを摂取できる。

水筒と飴玉のおかげで最近はオヤツ代どころか昼食代も浮いてしまっている。

この記事を読んでくれている人々全員におすすめしたいものそれが『飴玉』なのだ!

(あくまで、他のお菓子を食べるくらいなら飴玉に代替したほうがいいよって話。完全に間食を断てるなら無理にはすすめない)

とはいえ毎日アメばかり舐めていると流石に飽きてこないか?

そう思われるだろう。だが心配には及ばない。

近所のスーパー、ドラッグストアで数え切れないほどのバリエーションに富んだ飴玉たちが我々を待っているのだから。

今回は、私がこの飴玉週間を実践する中で最近ためしたアメをおすすめ順に紹介ていきたいと思う。

お名前.com

最近のお気にりキャンディー。

Digital Camera

さて、では紹介していこうか。

今回紹介するアメは全部で4つである。

私はいろいろとアメを試すうちに、自分のなかでアメに属性を付与してカテゴライズしている。

(1)ミルク系

(2)のど飴

(3)フルーツ系

(4)変わり種

(5)ノンシュガー

いまのところ、このように分類している。

もちろん複数の属性ももつアメも存在する。

たとえば、「(3)フルーツ系」でかつ「(2)のど飴」の商品などいくらでもある。

ようは似た系統のアメばかりを揃えてしまわないための一つの目安として考えている。

以下、現在ストックしているアメを紹介する。

①ノンシュガー果実のど飴

カンロ ノンシュガー果実のど飴 90g×4袋

https://amzn.to/3CohYWg

まず最近のベスト・オブ・ベストを紹介する。

それがこれ!

カンロの「ノンシュガー果実のど飴」だ。

飴玉というと砂糖の塊のようなイメージは無いだろうか?

このアメは、その名のとおりの「ノンシュガー」である。

つまり砂糖を使っていないのだ。

夜中に甘いものが食べたくなってしまったとき。

日中に砂糖入りのアメを食べすぎてしまったとき。

このノンシュガー果実のど飴があれば、1日の糖分摂取量を抑えつつ、衝動的な口寂しさも紛らわすことができる。

しかも驚くべきことにコイツは人工甘味料も不使用!そして糖類0だと記載されている。

じゃあこの甘さはいったい何に由来するものなのか!

パッケージの説明文によると「でんぷん」から作られた還元水飴らしい。

たいてい砂糖不使用の飴は人工甘味料で甘さを担保しているものだが、この飴は人工甘味料までフリーである。

そしていちおう「のど飴」と名乗っているだけあって、舐めると喉がスーっとする。

龍角散のど飴ほどではないが、多少はスーッとするのでやや食欲を抑えられる感じする。(個人的に)

そして1パック90gと結構いっぱいはいっていて値段もさほど高くない。

その上!この飴一粒につきレモン一個分のビタミンCまで入っているそうだ!

いまのところ欠点が見当たらないのだが、どうしよう!?

ここで紹介したことによって、この飴が市場からなくなって自分が買えなくなってしまったらどうしよう??

・・・なんて思ったりもしたが、このブログにそんな影響力はないだろうから一安心である。

繰り返すけど、この飴はマジでおすすめだ!

  • 砂糖不使用
  • 人工甘味料不使用
  • 糖類ゼロ
  • のど飴
  • 4種の味が楽しめる
  • 1袋90gもある
  • 1粒でレモン1個分のビタミンC
  • しかも個包装で使いやすい

マジで最高だ。

好みの問題を別にして、これに何か欠点があるなら是非おしえてほしい。

(砂糖も人工甘味料も使ってないだけあって、やや味がサッパリ気味なくらいか?)

②LOTTE ZERO

ロッテ ゼロミルクキャンディ(袋) 50g×10個

https://amzn.to/3BZt4Qb

基本的には①の果実のど飴が最高だと思っているが、同じやつばかりだと飽きてしまう。

こちらはミルク系でノンシュガー系のアメ玉である。

砂糖ゼロ、糖類ゼロ、ただし人工甘味料は使用されているので気になる人はご注意を。

味は普通のミルク系キャンディー同様に濃厚でクリーミーな味わい。

ミルク系の良いところは味が濃厚で空腹感を満たしやすいところである。

そしてこのLOTTE ZEROは人口甘味料を使っているだけあって一粒あたりの炭水化物量は、①の果実のど飴より低い。

①の果実のど飴は砂糖も人工甘味料もつかってない代わりに『でんぷん』を原料としているだけあって、糖類ゼロではあっても炭水化物までゼロというわけではなかった。

LOTTE ZEROは糖類ゼロで炭水化物量も①より低い。

そして味はとても濃厚なミルク飴そのもの。

気になる点は2つ。

  • 人工甘味料を使用していること
  • 価格自体は標準的だが、内容量が50g程度しか入ってなくて割高なこと。

少し高いけど、ミルク系でノンシュガーの飴はあまりないので手元にストックしていると便利。

③特濃ミルク8.2

味覚糖 特濃ミルク 8.2 88g×4袋

https://amzn.to/3rn18Rm

こちらは普通のミルク飴。

ミルク、生クリーム、バターを使用していてメチャ濃厚でうまい。

価格も高くないし、内容量も88gとたくさん入っていて普通に美味しいオヤツとしておすすめ。


味覚糖 特濃ミルク8.2  塩ミルク 75g×4袋

https://amzn.to/3C23sST

本当はこっちの「塩ミルク」の方がおすすめである。

こっちのほうが圧倒的にウマい!

しかしこっちの「塩ミルク」には2つの問題があった。

  • 内容量が75gとやや少ないこと。
  • 塩ミルクは美味しすぎてイッキに食べてしまうリスクがあること。

お菓子である以上、美味しさは大事なことだ。

不味いお菓子なんてお金を出して買う気にはなれない。

だけど「美味しすぎる」のも問題だ

1日で1袋消費してしまったのでは節約効果が半減してしまう。

クッキーやチョコレートを買っていたころと何も変わらない。

(たまにはそういうのもいいだろう。だからこそたまの贅沢品として位置づけ、ストックはしないことにした)

そのため↑の通常のミルク飴の方をおすすめしておきたい。

・・・が、塩ミルクも一度は試してみると良いと思う。

ある種の中毒性があるのでやみつきにならないよう注意。

④あんバタ飴
Digital Camera

こちらは蛇足。

おすすめしない飴である。

そのためリンクも貼らない。

たまにこういう「変わり種」をみると自分の冒険心を試されているような気持ちでトライしてしまうのだが、今回は失敗だったようだ。

別にまずくはない・・・のだが、ちょと甘すぎたかな。

1日に1粒以上は食べれられないくらい強烈に甘い。

外側の黒い外殻は小豆味のキャンディーであり、おそらくみんなの想像通りの味である。

そしてその内部には、まるで地球のマントル層のようにバタ-味のドロっとしたエキスが封じ込められているのだ。

そう聞くとなんだかウマそうな気もするかもしれないがこのバターエキスがまた濃厚かつ独特な味なのである。

とはいえべつに食べられないという程ではない。

それに1粒で胸焼けしそうなほどの甘さが食欲を消し飛ばしてくれるので、ある意味では使い道があるかもしれない。

もし近所のスーパーやドラッグストアで見かけたら試してみるのもいいだろう。

(おそらく自分はもう買わない)

お名前.com

まとめ

いかがだったであろうか。

今回のアメ4選、実質的には5種類紹介したが、基本的にはいずれもおすすめの商品である。

特に①のノンシュガー果実のど飴は、しばらくリピートしていこうとおもう。

ただ、いい商品があれば、競合他社が後発類似品を出してくるはずなので他に似たようなアメがあればそちらも試してみたいと思う。

またおもしろいアメをみつけたら記事にしていきたいと思うので、どうぞお付き合いいただけるとありがたいです。

では。

また。

どこかで。

-お金と節約, レビュー